Happy sweetness
同じアパートの三軒隣に住む 敬愛すべき友人。
男顔負け 深夜遅くまで ばりばり働くクリエイターな彼女に
アパートで遭遇するのはひさしぶり。
彼女がご近所に住む友人と夕飯を食べに行くというので
ちゃっかり便乗。
総勢女子3名→平均年齢30才。
小雨の降る中 経堂の和食屋さんで
もちろんオトナ・トーク炸裂。
帰り際に彼女の友人 たかえさん から 予定外のプレゼントを頂く。
「私はいつでも買えるから」
と 差し出してくれた小さな紙袋には有名パティシエの名前が入っていた。
一夜あけた今日の3時のおやつ に どきどきの開封。
コーヒー色とピンク色、
仲良く並んだマカロンを一口かじって・・・
「マカロンってあまり好きじゃないけど ここのは特別」
といっていた 彼女の言葉の意味が分かった。
フレッシュなラズベリージャムが ふんだんに入っていた★
流行の<控えめ>なんかじゃない
ちゃあんとした甘さ、でも下品じゃない。
幸せな甘さ。
Exhibition二本立て
きょうは my best of museum = 原美術館に。
住宅街にひっそり佇む こじんまりとした建物。
この空間 建物 流れてる時間が好き。
企画展「無垢な老女と無慈悲な少女のしんじられない物語」
http://www.haramuseum.or.jp/generalTop.html
非常にシュールで恐ろしくて興味深かった。
ただでさえ恐ろしいアンデルセンやグリム童話。
それをベースに創られたモノクロの世界はすさまじかったなあ。
(そういえば イチハラヒロコ も ラプンツェル をとりあげてたよね。)
その後 資生堂のイメージクリエイターを務めた
セルジュ・ルタンスのエキシビジョンを見に 銀座へ。
「か かっこいいーーーーー!!!」
叫びっぱなし、興奮しっぱなしだった。
どのアドバタイジングを見ても「資生堂っぽい!」
て はしゃいでしまったが よく考えたらすごいこと。
ブランドイメージを完璧に確立し ひとつのスタイルにしてしまってる。
妖艶で美しい。
危険な匂いさえ感じるのに強く惹かれてしまう。
ぐらぐら しっぱなし。
今日は何故か「女性」にまつわるエキシビジョン二本立て。
表参道にて
きょうは 美しい友人 まきちゃんと表参道
ブラウンライス・カフェにて
お土産交換&近況報告会。
orderしたのは
・茹でた玄米と はと麦にラタトゥユを添えた シェフサラダ
・数量限定の ところてん (自家製ぽん酢で頂きます)
どちらも とっても美味しくて体の中からきれいになってゆくかんじ。
(話に夢中になっていて写真撮るの忘れてた・・・)
友人の新たな恋の訪れに 歓喜。
彼女は自他共に認める 本当の恋愛をしたことが無い人。
当たって砕けてもいいから 本気で誰かを愛するという気持ち、
味わって欲しいなあ と切に願ったり。
美しい面持ちと心を携えた稀有な彼女。
ぜひとも幸せになって欲しい。
そんな彼女からの京土産。
一保堂のお茶と朝顔を模った干菓子でした。
この繊細さが たまらないよね。
ちいさな いのち
きょうは お腹のbabyが7ヶ月目に入った友人宅へ、
差し入れもって 遊びにいきました。
そこで見せてもらったのは なんと
動画のエコー!!
家庭の液晶TVでエコーが見れるなんて・・・
科学ってすごい。現代ってsすごいい。
そして なにより
今まで 静止画でしか見たこのなかった 胎児の姿
その影が 小さな生命が動く様は
神秘的で ちょっと 感動してしまった。
でも 自分のお腹の中に命が宿るなんて
うーん・・・まだまだまだ 考えられないなあ。
ゆるゆるな日 なにもない日
昨晩寝付けず[ Design channel ]とか見て夜更かし。
目が覚めると昼前だった。
遅く目覚めた 土曜日。
とりあえず 部屋の掃除。
&引越しにむけ ひたすら所持品整理&処分。
ごそごそ動いてるとお腹が減ってきて キッチンにむかう。
アリ物で作った<カボチャサラダのサンドイッチ>は けっこう上出来。
夕方からまったり読書。
ひさびさ 吉本ばなな の世界にひたる。
- 作者: 吉本ばなな
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2000/07/01
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 22回
- この商品を含むブログ (43件) を見る
話の中に出てきたので すっかり洗脳されて
今夜は かまあげ ならぬ ぶっかけうどん 。
なあんにも予定のない
ゆるゆる な なにもない日。
Exhibition of ISUJUKU
今日は所用で表参道へ。
久しぶりに通りかかったスパイラルで
「椅子塾エキシビジョン」に遭遇。
エントランス・フリーなのに なかなかの見応え。座り応え。
designer's weekなんかより 実のある感じがしたなー。
個人的にお気に入りなのがコレ。→
鶴をimageして作られたらしい。
横顔が美しいよね。
後ろ足なんか 動物的であり工学的でもある?
ジャン・プルーヴェを思い出したり。