Happy sweetness

同じアパートの三軒隣に住む 敬愛すべき友人。
男顔負け 深夜遅くまで ばりばり働くクリエイターな彼女に
アパートで遭遇するのはひさしぶり。


彼女がご近所に住む友人と夕飯を食べに行くというので
ちゃっかり便乗。


総勢女子3名→平均年齢30才。
小雨の降る中 経堂の和食屋さんで
もちろんオトナ・トーク炸裂。


帰り際に彼女の友人 たかえさん から 予定外のプレゼントを頂く。
 「私はいつでも買えるから」
と 差し出してくれた小さな紙袋には有名パティシエの名前が入っていた。

一夜あけた今日の3時のおやつ に どきどきの開封

コーヒー色とピンク色、
仲良く並んだマカロンを一口かじって・・・

 「マカロンってあまり好きじゃないけど ここのは特別」


といっていた 彼女の言葉の意味が分かった。


フレッシュなラズベリージャムが ふんだんに入っていた★
流行の<控えめ>なんかじゃない
ちゃあんとした甘さ、でも下品じゃない。


幸せな甘さ。